MS Access:レポートで文字数に応じてフォントの大きさを変える 別法
以前書いた MS Access:レポートで文字数に応じてフォントの大きさを変える で、手法を変えればエクセルと同じ書式設定が使えます。
どうするか。
帳票をエクセルで作って、必要なセルの書式設定を行い、これも過去記事の MS Access:エクセルシートに書込む の方法でAccess からこのエクセルシートにデーターだけを書き込んでやります。
つまり、Access のレポートを諦めます。
データーを書き込むルーチンがちょっとめんどうですが、帳票のデザインは格段に楽になります。
エクセルシートにデーターの量だけ罫線を増やすこともAccess 側からできます。
凝ったデザインの帳票はこちらの方が便利かも。
こうすれば、Accessでは指定出来ない小数点のフォントのポイントサイズ、日本の公文書に使われているフォントのサイズ10.5ポイント(14px)も指定出来ます。
当然セルの中に数式を埋め込んでおけば計算もしてくれるし。
どうするか。
帳票をエクセルで作って、必要なセルの書式設定を行い、これも過去記事の MS Access:エクセルシートに書込む の方法でAccess からこのエクセルシートにデーターだけを書き込んでやります。
つまり、Access のレポートを諦めます。
データーを書き込むルーチンがちょっとめんどうですが、帳票のデザインは格段に楽になります。
エクセルシートにデーターの量だけ罫線を増やすこともAccess 側からできます。
凝ったデザインの帳票はこちらの方が便利かも。
こうすれば、Accessでは指定出来ない小数点のフォントのポイントサイズ、日本の公文書に使われているフォントのサイズ10.5ポイント(14px)も指定出来ます。
当然セルの中に数式を埋め込んでおけば計算もしてくれるし。
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