戯れ言葉

Nスペ 若冲 小松奈々の語り

カテゴリ:テレビ

一部の若者達にはこういう淡々とした語りに違和感がある様で
ネットに批判が出ているのが見つかりました。
棒読みだ とか へたくそで聞いてられない なんて。
私は何の違和感もなく見たあとでしたが
そんな批判を眼にしたものですから
たまたま運良く再放送があったので録画して
もう一度見て見てみました。
でも、感情を殺したこんな淡々とした語りは
ドキュメントの常套手段で
違和感も引っかかりもありません。
変に抑揚があるよりこのもしく感じます。
確かにちょっと素人っぽい語りではあります。
そんな批判は
民放の大げさな
ドラマチックを前面に押し出したドキュメントを見慣れている若者には異様なのかも知れない。

黒澤明の影武者の冒頭の一場面などは
棒読みに近い。
まぁ 名役者ばかりなので しっかりのめり込んでしまいます。
アニメの見過ぎで 大げさな声優の表現に慣れてしまって
棒読みに聞こえるらしい。
表現しない表現の味わい深さが判らないみたい。
だから、私は変に大げさな洋画の吹替えが大嫌いなのです。
声質やしゃべり方は演技の重要な一部でもあるので。

随分以前に中井貴一がBS で
こういった演じると云うことを語ってる番組があったのですが
その中で
無味に台詞を言うのが
究極の演技かも知れないと言ってました。

大げさな抑揚で台詞を言う役者も素人臭いですね。

唇を突き出すのが演技と思ってる風な
この前結婚した・・・・とか。

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply
コメントをどうぞ

ブログやホームページのURLをどうぞ

パスワードを入力すると投稿後、訂正・削除が出来ます