モーツアルト 弦楽五重奏曲
モーツアルトの一風変わった編成の弦楽五重奏曲。
ヴァイオリンが2丁、ヴィオラが2丁そしてチェロという編成で
6曲しかないんですが
これがなかなかすごいんです。
他の作曲家も弦楽五重奏曲を書いてますが
この6曲しか書いてないモーツアルトが一番曲数が多い
そして名曲ばかりなのです。
スメタナ四重奏団+ヨセフスーク
アナログ時代にDENON でPCM 録音された一連のシリーズ

楽天ブックスで出てたのが安かったので衝動買いです。
一枚が千円ちょっと。
絶対のお買い得。
カップリングが絶妙ですが
3番と4番のカップリングが最強でしょう。
第1番はさすがに初期に書かれてるのかなという雰囲気で
なんかモーツアルトらしからぬ違和感のある出だしです。
モーツアルトと言えば短調の曲
孤独の淵から洩れでる音をやさしいメロディーで演じてしまう恐ろしさ
で、そんなことも忘れて次楽章では明るくて軽やかなフレーズが舞ってしまう。
この、蠱惑的なモーツアルトの魅力がいっぱい。
ヴァイオリンが2丁、ヴィオラが2丁そしてチェロという編成で
6曲しかないんですが
これがなかなかすごいんです。
他の作曲家も弦楽五重奏曲を書いてますが
この6曲しか書いてないモーツアルトが一番曲数が多い
そして名曲ばかりなのです。
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アナログ時代にDENON でPCM 録音された一連のシリーズ

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カップリングが絶妙ですが
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モーツアルトと言えば短調の曲
孤独の淵から洩れでる音をやさしいメロディーで演じてしまう恐ろしさ
で、そんなことも忘れて次楽章では明るくて軽やかなフレーズが舞ってしまう。
この、蠱惑的なモーツアルトの魅力がいっぱい。
![]() デンオン・クラシック・ベスト100::モーツァルト:弦楽五重奏曲 第1番 変ロ長調 K.174&第5番 ニ長調 K.593 [ スメタナ四重奏団 ] |
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