モーツアルト 協奏交響曲
協奏交響曲 変ホ長調 K.364
(ヴァイオリン、ヴィオラと管弦楽のための)
協奏交響曲 変ホ長調 K.297b
(オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと管弦楽のための)
ヴァイオリン
トーマス・ブランディス
ヴィオラ
ジュスト・カッポーネ
オーボエ
カール・シュタインス
クラリネット
カール・ライスター
ホルン
ゲルト・ザイフェルト
ファゴット
ギュンター・ピースク
指揮
カール・ベーム
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
録音
1964 /12 1966 /2
ベルリン、イエス・キリスト教会
ディレクター
ヴォルフガンク・ローゼ
録音技師
ハンス=ペーター・シュバイクマン
モーツアルトのなかでも比較的良く聞いていたこの一枚。
CD で再会。
珍しい編成の協奏曲ですが、
K.364 はやっぱたまらない。
こういう曲を聴くとモーツアルトはやめられないのです。
第2楽章のメロディーが紡ぎ出す天国の様な悲しさ
ヴァイオリンとヴィオラの協奏の絶品です。
K.197b は、可愛くて典雅だ。
第1楽章や第3楽章を聞いているとおもわずにんまりしてしまう。

近場のCD ショップに置いてあるクラシックは
悲惨なくらいに少なくてもう覗く気にもならないです。
それにオムニバスや抜粋版とか変な企画ものとかばかり。
楽天ブックスというネットショップを閲覧していたら
クラシックCD も大量に出てまして、
当時(50年前)¥2,200-したレコードが
CD で¥1,200-(税別)で買えてしまった。

クラシックCDはネット購入が一番と判明。
送料が無料だし。
メール便でくるのでポスト投函。
つまり在宅していなくてもいいのもうれしい。
最近はポイントが貯まったら
本かCD を買ってます。
ジャンク寸前になりかけている大昔感動したレコード
その演奏に出会えた。
![]() モーツァルト:協奏交響曲K.364・K.297b [ カール・ベーム ] |