超簡易型ステレオマイクアンプ その5 リアパネル
リアパネルはこんな感じにデザインしました。
これは最終の訂正をいれた図面です。
20dB のPAD (というよりはGain 切替)も背面に付けてます。
寸法線の数字がひっくり返ってるのは、
CAD 上の図面表記の都合からです。
ピンクの開口寸法は部品のサイズより
0.5mm 程度大きくしてます。
このうちのパネルカットに必要な部分だけを
再剥離可能な用紙にプリントアウトします。
AutoCAD ではレイアウトタブを利用すれば便利です。
( レイアウトタブの過去記事 )
これをパネルに貼り付けて
開口のガイドにします。
カッターの刃はちゃんと折って良く切れるところにし
紙を切り出します。
開口のセンターには千枚通しとセンターポンチで芯を出し
開口していくのですが
キャノンレセプタクル用の22mm のホルソーが
安物でなかなか開いてくれません。
アルミの粘っこさには、このホルソーでは駄目みたいです。
あんまりきれいじゃありませんが、とりあえず開口終了。
全部、部品の陰にかくれるので・・・・・。
いつもの様に耐水透明ラベルに文字を印刷し貼りますが
やっぱり気泡が入ってしまったのと
LINE OUT の文字が隠れてしまいました。
こりゃ やりなおしですわ !
こちらは以前使ったシールの余ったのを
残しておいたもので
文字位置も修正。
ピンクの線は位置決め用の開口部です。
今度は左端から空気を追い出しながら貼っていくのですが
シールが右上がりになってしまった。
でもこれで我慢。
ヒューズホルダの上にガイド用のピンクの点線が見えてしまってます。
RCA ピンジャックはグラウンドがフローティングになってるものです。
すべてのグラウンドはキャノンレセプタクルの一カ所でケースに落とします。
でもこのRCA ピンジャックのデザインはもう一つですね。
シールはこの2種類のを使いました。
右側のシールが後に使ったもので
シールが硬めになってまして、
こちらの方がうまくいきました。
ちなみに背面パネルの内側です。
スイッチのナットは裏側から締めるのですが
(表のナットを回すとパネル面に傷が付く)
この小さいナットはどうやって締めよう。

これは最終の訂正をいれた図面です。
20dB のPAD (というよりはGain 切替)も背面に付けてます。
寸法線の数字がひっくり返ってるのは、
CAD 上の図面表記の都合からです。
ピンクの開口寸法は部品のサイズより
0.5mm 程度大きくしてます。
このうちのパネルカットに必要な部分だけを

再剥離可能な用紙にプリントアウトします。
AutoCAD ではレイアウトタブを利用すれば便利です。
( レイアウトタブの過去記事 )

これをパネルに貼り付けて
開口のガイドにします。

カッターの刃はちゃんと折って良く切れるところにし
紙を切り出します。

開口のセンターには千枚通しとセンターポンチで芯を出し
開口していくのですが

キャノンレセプタクル用の22mm のホルソーが
安物でなかなか開いてくれません。
アルミの粘っこさには、このホルソーでは駄目みたいです。

あんまりきれいじゃありませんが、とりあえず開口終了。
全部、部品の陰にかくれるので・・・・・。

いつもの様に耐水透明ラベルに文字を印刷し貼りますが
やっぱり気泡が入ってしまったのと
LINE OUT の文字が隠れてしまいました。
こりゃ やりなおしですわ !

こちらは以前使ったシールの余ったのを
残しておいたもので
文字位置も修正。
ピンクの線は位置決め用の開口部です。

今度は左端から空気を追い出しながら貼っていくのですが
シールが右上がりになってしまった。
でもこれで我慢。
ヒューズホルダの上にガイド用のピンクの点線が見えてしまってます。
RCA ピンジャックはグラウンドがフローティングになってるものです。
すべてのグラウンドはキャノンレセプタクルの一カ所でケースに落とします。
でもこのRCA ピンジャックのデザインはもう一つですね。

シールはこの2種類のを使いました。
右側のシールが後に使ったもので
シールが硬めになってまして、
こちらの方がうまくいきました。

ちなみに背面パネルの内側です。
スイッチのナットは裏側から締めるのですが
(表のナットを回すとパネル面に傷が付く)
この小さいナットはどうやって締めよう。