超簡易型ステレオマイクアンプ その4 基板 大失敗の巻

プリント基板を作るのに汎用CAD のAutoCAD で
ちまちまとパターンを作りました。
(パターンの部分はポリラインとsolid ハッチングです。)
専用のCAD の方が使い勝手も良く早いのでしょうが
新しいものを覚えるのには結構精力がいるのです。

サンハヤトの専用フィルムに印刷。
と、ここまでは時間はかかっても慣れた作業です。
これからが初めてのおつかい、
じゃなかった、感光基板への焼付とエッチング。

で、大失敗ですわ。
現像してみるとみるも哀れな惨状に。
更基板にでもしますか。
アルコールで剥がせると何かの記事で読んだ記憶が・・・・
誰か作ってくれへんかなぁ・・・・・。
薬品の廃棄処理とか、化学薬品は後処理も大変です。
現像液の処理に食酢がいると云うことで
台所をごそごそしたのですが
ないですねぇ。