戯れ言葉

長浜曳山 子供歌舞伎

カテゴリ:近つ淡海の国(滋賀)
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とうとうサラリーマンから脱退したので、
毎日がフリータイム。
そんなわけで、私のふるさと長浜の、子供歌舞伎を
五十数年ぶりに見に行くことにしました。

この町は 私が住んでいた頃の
なんの 変哲もない 田舎まちから 大変身してしまって
びっくり な まちになってしまっています。
往事は 小学校へ通う 道筋で
蚕を煮て絹を紡ぐくさいが臭いが漂ってきたりしていたものです。
丹後縮緬と並んで、長浜縮緬は
昔からの絹の代表です。
琵琶湖湖岸には、蚕の餌になる桑畑が一杯ありました。

長浜の鐘紡の工場は今はもう他の会社に売却されてますが、
昔は絹の生産工場でした。
鐘紡町という名前がまだ残ってます。

そんな長浜には 昔から
京都の祇園祭の鉾と同じような山がでる 曳山祭り があって
その曳山の舞台で子供歌舞伎が演じられます。
20140416-01.jpg
THE KABUKI PLAYED BY BOYS
って ポスターに書いてあります。
歌舞伎ですから 男しか出場しません。
で、子供歌舞伎ですから 男の子供しか出ません。
なのですが Played by boys とはちょっと淫靡
と思うのは 私が やらしいのでしょうか。

五十何年ぶり
しかも 小学生の時の記憶しかないので楽しみです。

ネットのパンフを頼りに
朝9時に歌舞伎が始まる山にたどりつきました。
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祇園祭の鉾と比較すると、小振りです。
大津の曳山 とは兄弟じゃないのかと思わせられますが、
ただ、こちらは歌舞伎を演じるため舞台がかなり低く作られてます。
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さあ 始まりました。
なんのパンフも持たずに見ていたのですが、
なんとなくわかりますねぇ。
大石内蔵助、大石主税、りく、という名前が出てくれば、
これは忠臣蔵と知れます。
今日の美形の一人目はこの内蔵助の妻、りくです。

 
なんかちっちゃい子が出てきました。 むむっ かわいい。

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もち 男の子ですよ。
小学校低学年かなぁ。
大人達が合いの手を入れて盛り上げます。
この子の長い台詞の後
「ぃよっ! よく言えました!!」 って

彼女は張り出し舞台で演技しています。
大人達がその張り出し舞台を
必死で支えてます。(本当は念のため?)


20140416-04.jpg
そして 次の山です。
こちらは庶民のお話。
わかりやすいお話で、おおうけで、拍手喝采です。
笑いあり、人情味たっぷりのお話で、
すごくおもしろかった。

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こちらは 美形の女将さんと なんだか訳も分らず怒られる奉公娘。


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女の子達の横笛隊が。
講演前後の雰囲気を盛り上げます。

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この日 三番目の山。
やっぱり女の子達の横笛隊。

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あんまり可愛いのでカメラマン達の集中砲火!

20140416-10.jpg
さて、この山にも美形が登場。
ここは椅子がなく立ち席ですが、
結局最後までみてしまいました。
こちらは故あって分かれた母子の人情話。
この母親が素敵でした。
夜も講演があるのですが、私はここで帰路につきます。

で、
20140416-11.jpg
大津の曳山
 のところで書いたゴブラン織りのいきさつが、
ここに書いてありました。

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