戯れ言葉

たこ足配線の話 関西電力のCM

カテゴリ:電気雑感
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関西電力のCMで子供がたこ足接続を見つけて大人に注意するというのがありますが、
なんとも、象徴的なCMで、
子供が大人を注意すると言うことが大好きなのは一部のマスコミや
自虐的な自称良心主義者な傾向です。

で、たこ足配線ですが、こんなことを子供の単純な視覚的な判断に任せることは、
いるかを食べるのはかわいそうでそんなことをする人は人間ではない。
という評価基準を持ち込んでいるのと同じです。

私の枕元にある電気器具をAC100Vコンセントが必要な単位ごとに列挙してみると、
CDプレーヤ
MDプレーヤ
VIDEOプレーヤ
地デジチューナ
液晶モニタテレビ
映像分配器
ステレオアンプ
サブウーハ(アンプ内蔵)
Win7ーPC
WinXP-PC
携帯用充電器×2
枕元灯
( 実はこれ以外に一般的でないもの
自作ヘッドホンアンプ
自作直流電源部
低周波発振器
  ミリボルトメータ )

と、12必要でこのほかに色々6個ぐらいなくてはどうにもなりません。
関西電力のかわいい子はたこ足配線はいけないと言ってますので、
この18個のコンセントを可能にしようとすると
とんでもないことになるのは説明するまでもないのですが
電源のコンセントは標準の一ユニットで3口が最大で、
で、6ユニットぐらいあればたこ足配線になりませんから、
壁に横幅30cmぐらいの3ヶ6列のコンセントを常設することが必要です。
電化生活の基本を設計する電力会社は、
マニアックな若者の部屋の壁面には、
集中型の18ケぐらいコンセントが常設されたおすすめを紹介しなくてはいけません。
当然、今の全ての住戸の基本設計は関電としては、
非常に危険で許されない設計をしているとCM しているのです。
少なくとも各部屋の壁面には10ヶ以上のコンセントをつけなければ
いけないとCMしています。

そうではなくて、関電は現代の事実に適合した、
そして時代を先導するコンセントの形を作るのが時代の担い手としての義務でしょう。

大昔に言われていた、たこ足配線はいけないという、
過去の遺物のキャンペーンをわめいていると時代から見捨てられていくと思われます。

テレビのCMでは子供がこれ見よがしにたこ足配線をみつけて
おとなの醜い不正を見つけて得意顔をしていますが、
このCMの制作者は現実が解っていない子供だと思われます。
また関電が漫然とこのCMを流し続けるのが理解できないのですが。
子供が大人を糾弾する。
この手法は一般に結構受けるのでしょうが、
これって、手法は幼稚なのですよねぇ!


まぁ、ドラマとかでは表現の一種のかたちであることは解るのですが、
正常な判断基準が育成できてない子供たちを問題の弾劾者に仕立てるのは、
まずいんですよねぇ。


街頭募金や、署名の呼びかけに、
未成年者、特に中学生以下の人たちを前面に立たせている活動集団を見かけますが、
私は、これは、まずいと考えますねぇ。

大人が、堂々と表に出てくるべきです。
そうでなくて、そんな子供たちが自主的にやっているとしたら、
少し、危ないと感じざるを得ません。
なぜなら、彼らは社会的に充分な判断力を持った、
大人であるとは思えないからです。
・ ・ ・ ・ ・ ・ !

2019/8以前にいただいた拍手を誤って消してしまいました。ごめんなさい。
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