カテゴリ:エッセー

国道の表示板に見知らぬ地名
なぜか懐かしい名前を見つけて
その方へハンドルを切る

軒先が狭い道路へ突きだして
車が通る事を考えていない、人だけが通るためのそんな軒先
向かいの嫁さん、一件むこうのおばあちゃん、隣のやんちゃぼうず
本当はそんな人たちが、わいわい生活していた私の家の前
そんな人たちが私が、和む路地

そんな

こんな想いが沸いてくる街並みにも
私の車が、色んな車が走ってしまっている

小川に木の爽やかな緑がかぶさって
ちいさな音が聞こえそうだ
昔あった透明な小川が
ある

そんな風景の中に
つい引きづりこまれて
懐かしい場所がここにある

2019/8以前にいただいた拍手を誤って消してしまいました。ごめんなさい。
  • Twitterでシェア
カテゴリ:エッセー

 同じカテゴリーの記事

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply
コメントをどうぞ

ブログやホームページのURLをどうぞ

パスワードを入力すると投稿後、訂正・削除が出来ます