戯れ言葉

ヘッドフォンアンプ A47 その1

カテゴリ:ヘッドフォンアンプ
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まえせつ ( 前説 )

ネットを賑わしているヘッドホンアンプを私も作ってみます。

とは言え、私はヘッドホンは今は持ってませんで、
大昔にSTAX のコンデンサーヘッドホンを持ってましたが、
片方の音が出なくなってほかしてしまいました。
100V以上の高電圧で駆動していたような記憶があります。
その音は、なにか当時のスピーカで聞く音とは別次元の音で、
軽くはねる超低音や、ふんわり包んでくれる柔らかな弦の臨場感にびっくりしたものです。
ちょっと、異様な空間ではありました。

私が今持ってるのはSONYの普及品のカナル型イヤホンですが、
こいつの低音があなどれなくて、へたなスピーカよりずっとましな音がします。
低域の再生は重要で、楽器がひとつ増えた!という実感を抱きます。
ポップスのベースランニングの音が楽しめたりとか・・・
また、過日、音響メーカーの展示会で専用ヘッドホンアンプの再生力を体験したことがありましたが、
CDデッキ付属のヘッドホン出力との音の差は歴然としていました。
ただ、私としてはそんなたいしたことが出来るはずもないのですが、
ヘッドホンアンプ自体はものによっては、そんなに大げさな製作にはならないので、
趣味の自作としては格好の素材で、ちょっとやってみる適当な素材ではあります。


んっ! なんでこんないいわけせなあかんのかなぁ?

その極めつけは、
情熱の真空管 さんの ヘッドホンアンプを作ろう や
nabeの雑記帳 さんのヘッドホンアンプ製作記事でしょうねぇ。

となると方針は決まってしまうのですが、
CMoyとかダイヤモンドとかではなくて、
A47で。
電源電圧は006P乾電池を意識して+ -5Vで。

004 A47Sche
原回路は
FET式差動ヘッドホンアンプ という
非常に素敵なレポートで紹介されている回路です。

自作の場合、相変わらず、どんな箱に入れるのかは悩ましい問題ですが、
こんなヘッドホンアンプの自作では前回のブログで書いたように、
タカチのHEN110420 というのが定着しています。
で、それはそれで結構納得しますねぇ。
どこのBlog だったか、もっと安価な箱の製作記事がありまして、
同じタカチのシャーシで似たような大きさのシャーシがありまして、
MB-12 なんですが、当然、姿は高級感はないですが・・・・・

で、いろいろ、配置とか、考えてみますが、
002 LayOut
部品はネット上での仕様書でとか、実際に買ってきた部品を測ったり(安物のノギスで)とか、
で、配置を詰めて行きます。
上図では、AC100V インレット辺りの内側がなんかやばいなぁ です。
基板はアンプ基板がこれぐらい大きくても入りそうだとか。
電源トランスが入力のRCAピンジャックに近接するので、
ハム(AC電源周波数)の影響が出るかも、とか、
で、なんとか、入りそうです。
入力回路は、まぁ、マイク回路とは違って40dB(100倍)ぐらいレベルは高いので、
そんなに影響は出ないでしょうが、
トランスに銅のショートリングを巻いたりシールド壁を付ける必要があるかもしれません。
メーカーの機器では、紙に銅箔を貼り付けたものをシールドとして基板にあてがっていたりします。
前面のパネルの配置ですが、いつも色々攻めている割には旨くいきません。
プロのデザイナーやその道の技術屋は・・・・!

003 FrontPanel
CAD 上ではこんな感じですが、実際の部品を付けると印象は変わってくるんでしょうねぇ。
つまみとか、は、上下のセンターに付けません。ちょっと下がいいようで。
Dsn AudioTechnica ha25d_zu3
こんな風なデザインは自然な位置を気づかせてくれます。
004 PowerSp
で、電源部をつくってます。
005 PowerPB
006 PowerPB Ura
007 PowerPB UraCAD

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