戯れ言葉

状態変数型発振器・発振器 参考サイト備忘録

カテゴリ:低周波発振器回路のMEMO

 発振器を製作する上で今まで参考にしたり、興味深い記述があったりしたサイトを、備忘録として残しておきます。

基本的な回路やシミュレーションはこちら
 発振回路を勉強する さん。
 シミュレーションソフトを使用した回路解析が主題なので、実製作記事はありません。

基本技術の習得に。
 色々勉強になったサイトが My Document - 発振回路 さんなのですが、今日訪れようとしたところ、サイトを閉じられたようです。残念。

 最初に作成したウィーンブリッジ発振器は 趣味の電子工作にようこそ正弦波発振器 に掲載されているものでした。

 電子回路実験教材の部屋RLC さんと云うサイトでは ウィーンブリッジ発振回路 という項で、 色々なリミッタやAGCの実験報告があります。単一周波数でのレポートですが。

 超低歪発振器を追求されていている mcdb's blog さんのブログはすごい!!
コンデンサの種類によって歪率が変化するとかのレポートはびっくりです。

 周波数可変の状態変数型発振器のレポートは 迷走の果て・Tiny Objects さんのサイトで、周波数可変の具体的な製作過程や性能結果を掲載されているのはこちらぐらいでしょう。

 参考になる具体的な回路図はないのですが 趣味の小部屋 さんの DISTORTION METER の項の記述はなかなか含蓄あるエッセーなのです。

 ようこそflip-flop WORLDへ さんの 歪率測定限界と、デジタル有効ビット数の話 は 発振器の低歪へのアプローチが記載されています。
 ここのデジタル有効ビット数の話は興味深い。

 こちらは以前、アンプの測定でもあげている the art of ANALOG CIRCUITS for every enthusiast さんのサイトです。
 State Variable 発振器 の項で状態発振器の解説があります。

 私が求めている発振器の話ではないのですが、面白い話は Low_Freqの日記 さんのブログ。

 今日の時点でもう一つ注目したサイトがあったのですが、ちょっと不明で・・・・・・

 自作派としてはおいしそうなのは (株)エヌエフ回路設計ブロック の発振器ユニットです。
 特に CG-202R3 と云うユニットは外付けのCRで10Hz~1MHz の発振が可能と云うことらしいので、ちょっと好奇心がそそられますねえ。
 ただ金額が金額なので躊躇します。それに、これを使用してしまうと自作にならない気がして・・・・


抵抗同調発振器 100kHz~1MHz CG-202R3

新品価格
¥14,666から
(2017/7/8 11:03時点)

いいと思ったら Push していってね応援の拍手をください

  • ←この記事をTwitterでシェア
最終更新日 :
カテゴリ:低周波発振器回路のMEMO

 同じカテゴリーの記事

Comments 0

There are no comments yet.

Leave a reply
コメントをどうぞ

 お名前とか
 ブログやホームページのURLをどうぞ

パスワードを入力すると投稿後、訂正・削除が出来ます