MS Access:Font 雑感 その1
Font の横幅のはなし
仕事上で使用される集計表で、一番気を使うのはA4用紙にどうやって納めるかということです。
出来ればA3にはしたくないし、何しろ閉じたりするのが面倒です。
ちなみにこの用紙のサイズですが、昔は官庁関係はBサイズのB5,B4が殆どでした。
今は、Bサイズは書籍関係以外殆ど使われませんねぇ。
A4サイズで集計表にすると、多分横使用になると思います。
縦位置で使用すると、左側にとじしろがきます。
このとじしろは25mmは必要です。
ぎりぎり18mmぐらいが限度で、これ以上少なくするとホチキスで閉じた時、文字が隠れてしまいます。
この為項目数が更にとれません。
それで、集計表を作る際、1項目の横幅が制限されてきた時には横幅のせまいFont が欲しいのです。
項目のタイトルなどは横幅が制限されても2行表示が可能ですが、数値表示に2行表示は許されません。
こんな時重宝しているのはArialNarrow というFont です。
このフォントは英数字専用なので当然日本語は使えません。
で、黒三角(金額のマイナス表示によく使われる)は使用出来ません。
負の記号の-の横幅が小さいので分りにくいのが欠点です。
このFont はMS Office の標準フォントの様です。
色んなパソコンで使用される事を前提として作成したエクセルやその他のファイルでは
この時、FONT がMS OFFICE や Windows に標準添付されていると云うことは非常に重要です。
特殊なFONT を使用するのは禁止です。
MS OFFICE が標準でインストされていない場合は、そのFONT も当然使用禁止となります。
CAD ソフトのAutoCAD でも同様の事があって、特殊FONT を指定している場合があります。
その様な場合はFONT も同時配布しなければなりません。
仕事上で使用される集計表で、一番気を使うのはA4用紙にどうやって納めるかということです。
出来ればA3にはしたくないし、何しろ閉じたりするのが面倒です。
ちなみにこの用紙のサイズですが、昔は官庁関係はBサイズのB5,B4が殆どでした。
今は、Bサイズは書籍関係以外殆ど使われませんねぇ。
A4サイズで集計表にすると、多分横使用になると思います。
縦位置で使用すると、左側にとじしろがきます。
このとじしろは25mmは必要です。
ぎりぎり18mmぐらいが限度で、これ以上少なくするとホチキスで閉じた時、文字が隠れてしまいます。
この為項目数が更にとれません。
それで、集計表を作る際、1項目の横幅が制限されてきた時には横幅のせまいFont が欲しいのです。
項目のタイトルなどは横幅が制限されても2行表示が可能ですが、数値表示に2行表示は許されません。
こんな時重宝しているのはArialNarrow というFont です。
このフォントは英数字専用なので当然日本語は使えません。
で、黒三角(金額のマイナス表示によく使われる)は使用出来ません。
負の記号の-の横幅が小さいので分りにくいのが欠点です。
このFont はMS Office の標準フォントの様です。
色んなパソコンで使用される事を前提として作成したエクセルやその他のファイルでは
この時、FONT がMS OFFICE や Windows に標準添付されていると云うことは非常に重要です。
特殊なFONT を使用するのは禁止です。
MS OFFICE が標準でインストされていない場合は、そのFONT も当然使用禁止となります。
CAD ソフトのAutoCAD でも同様の事があって、特殊FONT を指定している場合があります。
その様な場合はFONT も同時配布しなければなりません。