戯れ言葉

O-Familyさんの周波数カウンタ その4

カテゴリ:周波数カウンタ

O-Family さんとのメールのやりとりでアドバイスをいただいてまして、

問題点

1.

 カウンタの入力レベルは5V 以下でないといけない。

2.

 LCD のバックライトには140mA 流れるので電源回路が不適切である。
 特に78L05 では電流容量が足りない。


解決策

1.

 に関しては入力側に簡単なアッテネータを入れれば良いので簡単です。

2.

 の電流容量は、

O-Family さんのサイトに掲載されている回路図に
ちゃんと記載されてるじゃないですか。
安直に適当な "感じ” で、作ってきたので、大反省。
で、電源回路の作り直しです。
3013 PS Sche
最初この回路でやってみたのですが、7805 の発熱が半端じゃありません。
放熱器無しでは、7805 が熱々です。
それも当たり前で、ブリッジ整流のすぐ後は20V ぐらいの電圧がありそうですから、 7805 は必要な電圧5V にするため、15V 以上の電圧を消費している理屈になります。
必要な電力の倍以上の3W ぐらいが電熱器になってるわけですから、
なんとも、面白くない回路です。
この5V 電源の容量を確保するための17V 0.5A のトランスなんて許せませんねぇ。
で、トランスから更にやり直し。
3020 PS Schem

発振器の電源トランスは元々の0.1A へ戻し、
カウンタ用のトランスとして6V×2 0.3A を用意しました。
+5V の1電源ですから1巻線で良いのですが、なかなか適当なトランスが見つかりません。
ここは両波整流になります。
ブリッジ整流にすれば-5V も作れるのですが、そんなもん利用する事はないですよねぇ。
整流後の、レギュレターの前の電圧を測って、回路図中に記入しました。
ちゃんとトランスの表示電圧の約√2 倍になってるのがわかります。
3021 PS View
電源部を2セット導入! 右側が+5V 電源部で、7805 は結構熱くなるので放熱器を付けてます。

LCD ディスプレイのバックライト用の抵抗を色々付け替えて試して見たのですが、
47//47(47Ω抵抗を2個並列) で、コントラストを調整してみると、
何となく貧しい感じですがこんなんで良いんじゃないですか。
この時のバックライトの電流値は約50mA です。
+-15V 電源のレギュレータも結構熱いので、放熱器を付けた方がいいかも。
とりあえず電源周りの変更と、
せっかくの周波数カウンタですから、 単独使用出来るようパネル面にスイッチをマウントしました。
3022 Panel View
入力関係の切替に小信号用のトグルスイッチを使うことにしてます。
パネルの隙間に旨く入ってくれまして、それなりにごちゃごちゃとした、
測定器らしさになってるようで・・・ ( 自己満足 )
カウンタの文字を印字した透明シールを更に上から貼り付けてます。

パネル面のデザインですが、透明シートは難しいですね。
不透明の色つきのシートがあれば良いのですが・・・・・。
CAD で背景を全面色つきにすれば良いのですが、
私の持ってるAutoCAD は255 色(インデックスカラー)しか扱えないので、
上記の画像の下に写ってるタカチのケースのような薄いベージュ色を作ることが出来ません。
他のソフトで色づけをしたシートにCADで文字を再Print する。
なんてことを考えてます。

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