戯れ言葉

O-Familyさんの周波数カウンタ その2

カテゴリ:周波数カウンタ

2SC1907 の足の割り当ての件です。
O-Family さんとのメールのやりとりで判明したのですが、
私がネット上で取得したDataSheet はどうも怪しいという話になってきてます。
本来はHITACHI 製のトランジスタでこの場合、足の割り当ては2SC1815 と同じです。
2SC1907 Data Sheet

中国製のコピー品があって、これの足の割り当てが違うと云うことです。
で、私の買った2SC1907 はHITACHI 製?
トランジスタが完全に破損しているかどうかはテスタで判定できます。
普通、デジタルテスタの抵抗レンジは内部電池の電圧が低いので、
ドロップ電圧が0.6Vあるシリコンの半導体接合の方向が判別できません。
ただ、私の持ってるデジタルテスタのようにダイオードのテストレンジを持ってる物は使用出来ます。

で、
デジタルテスタとアナログテスタの抵抗レンジやダイオード試験レンジでは注意が必要です。
このレンジではテスターから直流電源を試験体に加えてその電流を測るという方法をとりますが、
その正負電位がデジタルテスタとアナログテスタでは正反対になります。
アナログテスタの抵抗レンジでは、黒リード:つまり負端子側から+電圧が供給されます。
デジタルテスタでは反対に赤の正端子側から+電圧が供給されます。
なぜそうなってるのか不思議ですが、
どちらにしろ自分の持ってるテスタのリードは抵抗測定時どちらがプラスなの?
という事は重要で、押さえておかなければなりません。

3003 2SC1907
私が買った2SC1907 です。
(デジカメって本当に便利。天眼鏡で見るよりデジカメで撮って拡大表示!)
3003 NPN Tr IntImage
NPN トランジスタはこんな感じで表現できるので、テスタのダイオードレンジで測定しました。
念の為、2SC1815 で確かめてから、2SC1907 を測ってみると、
これはHITACHI 製のピン割り当てですね。

ネット情報はやっぱり要注意!!

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