Microsoft Office Personal 2021 を買ってインストールしてみた話
Microsoft Office(Personal Edition)は今まで2010のバージョンを使ってきました。文書作成ソフトは「一太郎」の方が使い勝手は良かったのですが、業務上での取引先とのやりとりの全てがWordでして、多勢に無勢、それでWordに慣れる為もあってWordを普段使いにする事にしてきました。
Wordと云うこの使い勝手の悪いソフトには何時も悪戦苦闘します。
Office2010は2020年10月13日にサポートが終了しています。私的にはサポート終了後も(特にExcelは)何度か使ってきたのですが、なんか町内自治会の文書作成を担当することになったのでサポート対象の最新版を買うことにしました。先日PCを新調したのですがその時にPCと同時にOfficeのバンドル版を同時購入していれば安く購入できていたのにと。(´_`。)グスン
私が購入したのは「Microsoft Office Personal for Windows 2021 カード版(POSA版)」と云うものです。(因みにOSはWindows10と11にしかインストール出来ません。私はWindows11です。)
手元に届いたのはこんな厚紙1枚。
裏面の指示通り削ると
インストール用のプロダクトキーが現れます。
Officeのダウンロードとインストールはこのプロダクトキーを使用してoffice.com/setupのページから出来ました。
インストール出来ているはずなんですが、「すべてのアプリ一覧」の頭文字「M」の所にはありません。
まさかと思って「E」と「W」の欄を見るとなんとこちらに単独で入ってます。更にデスクトップにショートカットのアイコンが自動で出来ないので、これをデスクトップにズリズリとドラッグアンドドロップしてショートカットアイコンを作ってやりました。で、このままでは解りにくいので両方とも「2021」の文字を付け加えています。「アプリの一覧」でアプリの名前を書き換えるには、アプリ名を右クリック→「詳細」→「ファイルの場所を開く」を左クリックで格納されたショートカットが開くのでここを書き換えてやります。
あと、Outlookというメールソフトも入っているのですが、私はThunderBird派なのでこちらは使用していません。