有栖川宮旧邸
平安女学院大学 有栖館
有栖川宮旧邸
登録有形文化財
有栖川宮邸は京都御所の南東
建礼門前にあったとか。
有栖川宮家は大正12年(1923)
慰子親王妃の薨去によって絶家となる。
その後建物は
京都裁判所の仮庁舎等として使用された後
現在の地に一部を移築。
旧京都地方裁判所所長宿舎として
平成19年(2007)迄使用されていたとか。
平成20年(2008)平安女学院大学が
取得して現在に至ると。
「青天門」
元三井高保氏邸の門を移設したもの。
門の右に見える枝垂桜は
醍醐三宝院から分譲移植されたものとか。
長屋門
長屋門
玄関
客間棟
15畳の板張りの間は
「能舞台」と呼ばれていると
このお庭は
平成21年(2009)作庭と
上段の間
住居棟での
展示の様子
セーラー服は
平安女学院から始まったのだそうです。
匂い袋
京都御苑にある
有栖川宮旧邸跡
京都御所の南側の
東半分
左奥に京都御所の土塀
右奥は仙洞御所