戯れ言葉

汎用電源部製作05 やっと手直し TAKACHI のやっかいなケース!

カテゴリ:その他のオーディオ自作

大昔に作ってた電源部ですが、やっと最終の手入れをしました。
他の事に手を伸ばしたので、ほったらかしにしてた部分です。
で、この高価なTAKACHI のケースですが、マイクアンプの所でも書いたように、
そのままでオーディオ用に使用するには大きな問題があります。
TAKACHI のUC シリーズのケースは、見た目や生産性を重視するあまり、
肝心のアルミ金属である事を無視するような処理がされてます。
TAKACHI へ問い合わせましたが、そのことに対応する気はないと云うことです。

このケースは全部で4点の部分から出来ています。
前面、後面、上部、下部
の四つのパーツです。
で、その四つのパーツの問題点は、普通に組上げては、
四つのパーツどうしは、塗装によって完全に絶縁されていて、
意図してグラウンドを構成しない限りこのケースはなんらシールド構造を有しないと云うことです。
どういう風にグラウンドを作るかがこのケースを採用するときには、
常識的な行為になります。

1001 PowerSuplly Inner
私は、写真の部分で、
上下面ケースの左右の内側の塗装をサンドペーパー等で剥がしました。
この部分で内側から金属板で上下ケースを接続するので、これで導通が取れます。

1002 PowerSuplly RearPanelGround
背面パネルはキャノンコネクタのグラウンドピンを利用してます。

1003 PowerSuplly Ground

前面パネルは電源スイッチのネジ止め部分に電線を共締めにして、
で、電源トランスの固定ネジ部分で下面シャーシに落としています。
これで、いまのところ問題はないですが、
今後の実験で、色々、あるかも。
でも、こんなことは最低限の当たり前の処理なんですよぅ!
こいつは、外部電源部なんで、こんな処理で今のところ障害は出てないみたいですが。

マイクアンプやプリアンプ、測定機器と云った小信号機器では
こんな処理は当たり前の処理で
最重要項目です。
そして
金属ケースに入れるのがベター ではなくて!
金属ケースに必ず入れる・・・!

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