ハードディスクの容量減はWindows10 のバックアップ設定が原因だった話
Windows10でバックアップの設定をされている方はご注意を
使用しているパソコンのデーター専用に使用しているハードディスクの残容量が1GB になったという表示が出てしまいました。
2TB の総容量のところに、日々残していってる写真のデーターが526GBを使用しています。
これはいかんなぁ と、早速2TBの内蔵ハードディスクを注文します。現在パソコンの中には3台のハードディスクを収容していて空きがないので、内蔵の古いハードディスク(PC購入当時のマスター)は外付け用のケースを買ってそこに移動する事にしました。
なので以前も買ったWesternDegitalの内蔵型ハードディスクと、内蔵型ハードディスクを外付けにするケースを発注。
なんですが、発注してからちょっと気づいた事が!
2TBのハードディスクの内526GBとはほぼ4分の1です。他のフォルダーはどれだけ占有しているのかと。
がーん・・(゚Д゚;)
DESKTOP-T・・・・9 というフォルダーが800GB余り使用しています。
このフォルダーはWindows10のシステムのバックアップフォルダーです。で、中を見てみるとなんと十数日おきに昨年からのバックアップが残っています。
ググって見ると過去ファイルは削除せよと。よほど過去まで遡って復活しないのであれば要らないファイルでした。なので最新を二つ残して削除。巨大ファイルなのでゴミ箱に入りきらないのと、削除に結構時間がかかります。
またしてもやってしまった。
残容量が800GBも確保出来たのに、さらに空の2TBのハードディスクが増えてしまった。
普通はPC内のハードディスクは1台で、それはCドライブという表示でしょう。ここにはWindows10のOSもインストールされているのでさらに致命的かもしれません。
是非ご確認を
因みにこの「DESKTOP-・・・・・・」というパソコンの名称は
ネットワークから調べられます。
上図の場合は2台のPCが我が家のLANに接続されています。