EOS 70Dのバッテリーの寿命がきてたのが判って
友人とカメラのバッテリーの話になった時、友人曰く「カメラのメニューでバッテリーの劣化が判るよ」と。
私のカメラはEOS 70D なのですが確かにありました。EOS 60D にもあるので随分以前からのCANONの標準メニューかもしれません。
EOS 70D のメニューではスパナ(レンチ)マークの4番目に「バッテリー情報」として表示されています。
このバッテリー情報には下記の項目が表示されています。
- バッテリー又は家庭用電源の型式(ここではLP-E6と表示されている)
- 電池残量
- 最終充電後の撮影枚数
- 電池の劣化状況
4.の電池劣化度は下記の3種の表示で、マニュアルに掲載されているその意味を傍記しておきます。
- :劣化していません
- :少し劣化しています
- :電池の買い換えをお勧めします
私の場合はバッテリーを買い換えてねと云う表示ですね。カメラは2015年に買ったので5年使った事になります。
特別定額給付金も戴いたので純正品を買いました。
特別定額給付金は困窮世帯への補助という意味以外に、経済の落ち込みに対する刺激対策的なこともあるんだと思います。
対応バッテリーは新しくなってて LP-E6N です。容量が LP-E6 に比べて若干増えたらしいです。
じゃーん!劣化度は全てグリーンに、って当たり前か!
当分は旧バッテリーを使いつつ、新バッテリーは補助として携行していこうかなと。