VSCodeのLive HTML Previewer が使えなくなってロールバックしたら、自動でアップデートしてしまう話
Visual Studio Code(以下VSCode)が1.33になってLive HTML Previewerが完全に使えなくなりました。
似たような拡張機能で、HTML PreviewとかLive Serverとかも試してみたのですが、Live HTML Previewerの便利さにはかないません。
そこでVSCodeを1.30辺りにロールバックを試みるのですが、これが旨くいかないのです。
実はVScodeの最近のバージョンは自動更新機能が働いて、ロールバック後再度VSCodeを開くと最新バージョンに更新されてしまいます。
調べてみると設定(settings.json)で自動更新(自動アップデート)を止めることができるのが判りました。
ただVScodeのバージョンによって指定が違うようで、
"update.mode": "none"
"update.channel": "none"
の二つがあるらしいです。ややこしいというか、何なのでしょうかねぇ。
よく判らないので二つとも書き込んでしまいます。
これをVSCodeをロールバックする前にやります。
但しこれを設定すると、最新更新の通知も表示されなくなるので注意
C:\Users\hige\AppData\Roaming\Code\User\settings.json
1.「Users」は「ユーザー」と表示されるかもしれない
2.「hige」はログインユーザー名
を書き換えるか
VSCodeのメニューで、「ファイル」→「基本設定」→「設定」と辿って
検索窓に「settings.json」と入力すれば設定ファイルの編集項目が表示されます。
私は間違って「setting.json」と入れてますが、昨今の検索機能は素敵。
んな感じ。
しかる後にVSCodeをロールバック。