戯れ言葉

WDのHDDが保証で交換になって、内蔵HDDが3台になった話

カテゴリ:パソコン ハード
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Windows10へ移行する私の方法  で書いた様に、Win10をインストールしている最中にWestern Digital(WD)製のSATA用HDDが壊れまして、WDのサポートとメールでやりとりしていたのですが、交換してくれました。(但し新品ではないらしい)
 もともと一年保証とあったのですが、無事交換と云うことになりました。
 ただ、東京までの送料はユーザー負担とのこと。¥850-也の出費でしたが、へたすると交換もしてくれなさそうな業界。
 WDのサポートに最初にメールを入れたのが9月23日
 交換のHDDが届いたのが10月8日。ほぼ2週間。
 思ったより早かった。
 余り期待していなかったので、上記記事の様に東芝製のHDDを入れてWin10をインストしたのです。
 ところで商品が届いた同じ日、WDのサポートから交換製品を送ったら連絡する旨メールが来たのです。もう商品は届いてるで。   はて?
20181009701.jpg
 さてこの交換で送られてきたHDDをどうするかですが、別に稼働中のUSB接続のHDDが1台あってこれがだいぶ古いのでそれのバックアップにしようかと。
 私のDELL製のXPS8500のマザーボードにはSATA用のコネクタが4個あります。
 この内3個が使用中で、HDDは後1台増設出来るようです。

 HDD用の二つの3.5インチベイは前回の作業でふさがっているので使えませんが、光学ドライブ用の5インチベイが空いてますので、そこへ増設します。
 今回は近くのアプライドで買ってきました。
 細かい周辺部品が確認したかったので。
20181009702.jpg
 5インチのベイにSATA用3.5インチのHDDを取り付けるには、プラスチック製のこんなのが使い良さそうで、これにしました。
 取付ネジも付いてるし。
 マウンタと書いてますね。
20181009703.jpg
 こんなかんじで前面のカバーを外して取り付けます。
 なぜかわずかに前面カバーの取付部が干渉してます。
 不思議?
20181009704.jpg
 前回記事に書いてたインチネジ、ちゃんと付いてます。
 これが普通でしょう。

20181009705.jpg
 今回は忘れずに、SATAケーブルと更に電源分配ケーブルも。
 HDDのマウント部が遠いので50cmのケーブルにしてます。
 この電源分配ケーブル、機器内の標準の電源ケーブルより若干線が細いのが気になりますが。

20181009706.jpg
 光学ドライブ用の上側にマウント。
DELL はパソコンの破損部品を単体では売ってくれない。  で書いた様に、実は上側は本体の前面開閉カバーのヒンジ部分が破損していて、DVD/BDドライブは下側に移動しています。

20181009707.jpg
 で、次にこのマウンタを本体に取り付けるのは、上画像の右側のマウンタ附属ビスです。
 先が尖ってますがこれは一般的にタッピングビスと言います。
 ブラスチック製品のネジ止めによく使われるものです。
20181009708.jpg
DELL のXPS8500では片面の2箇所で止めます。

20181009710.jpg
:今回増設のHDD(SATA3)
:DVD/BDドライブ(SATA4)
:Win7用HDD(SATA2)
:Win10用HDDドライブ(SATA1)

 本体を起動してBIOSで認識されているかどうかを確認します。
 Windowsを立ち上げます。
 新品の場合はWindowsがこのHDDを認識しないので
 Windows 管理ツール
  ↓
 コンピューターの管理
  ↓
 記憶域
  ↓
 ディスクの管理
と辿って、今回入れたHDDの初期化と領域確保を行います。
 以上で使用可能 なんですが
 2テラのHDDが3台はちょっと余計かもです!!
 もう1台LAN上にデーターバックアップ用のHDDもあるし。

 ちょっと やってしまった /(≧o≦)\ 感が

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