CADとか画像とかpdfを貼り付ける AutoCadに画像を貼り付けたり その3
AUTOCAD への色んな画像の貼付ではそれなりに苦労しました。
結構手こずってる人がいたりしますが、慣れればそんなに難しくはありません。
普通に貼り付けることが出来ます。(ただ、どこかの設定が関係してたような。思い出したら追記します。)
私の使用しているのは前にも書いたようにAutoCADLT 2004 です。
いつもやってる手順を列挙します。
画像を貼り付ける場合、使用するグラフィックソフトがキーを握ってるみたいで、以下の記述はPictBearの場合です。
ただ、CADのレイヤーの知識は必須です。CADを操作する場合、これを一番初めに覚えなくてはいけないんですが。
まず、貼り付けたい画像をPictBearで処理します。
1.CADへ貼り付ける画像のサイズや解像度がどれだけ必要かと云うのが一番のキーポイントです。
CADへ画像を貼り付ける場合、プレゼンテーション用に平面図に機器の写真を使用したい時は
そんなに大きな画像を貼り付ける必要はないはずです。
その時は前もって、画像自体を小さくします。PictBearではイメージのリサイズを使って小さくしてやります。
あんまりでかい画像をAutoCADに貼り付けると、描画速度が極端に落ちたり、ファイルサイズがむやみにでかくなり、
後の処理に困るので、印刷後の品質に極端に影響しない程度に小さくするのがテクニックです。
2.選択範囲のアイコンをクリックして、貼り付けたい部分を選んで右クリックでコピーを選択します。
これでクリップボードと云う奴に記憶されます。
で、CADへの貼付。
1.画像を貼り付けるレイヤーを作っておく方がなにかと便利なので、画像貼付専用のレイヤーを作ります。
で、カレントレイヤーをこのレイヤーに移しておきます。
2.CADの表示は拡大しておいた方があとの処理が楽です。
このレイヤーで 編集->貼付 をたどればCAD上に画像を貼り付けることが出来ます。
プロパティで高解像度とかにしてやってください。
後は ツール 表示順序 最背面へ移動 にしてやればこの画像上にCADで作成する図を描くことも出来ます。
あまりでかい画像を貼り付けると、画像だけ印刷しない状況が発生しました。
一番やっかいなのは、pdf の建築図面にCADで何かを書き込みたい時ですが、これはパソコンのパワーが必要です。
pdfで出来るだけ拡大表示をして解像度を確保して取り込むのが良いようです。
この場合では、表示順序の処理は必須となります。
結構手こずってる人がいたりしますが、慣れればそんなに難しくはありません。
普通に貼り付けることが出来ます。(ただ、どこかの設定が関係してたような。思い出したら追記します。)
私の使用しているのは前にも書いたようにAutoCADLT 2004 です。
いつもやってる手順を列挙します。
画像を貼り付ける場合、使用するグラフィックソフトがキーを握ってるみたいで、以下の記述はPictBearの場合です。
ただ、CADのレイヤーの知識は必須です。CADを操作する場合、これを一番初めに覚えなくてはいけないんですが。
まず、貼り付けたい画像をPictBearで処理します。
1.CADへ貼り付ける画像のサイズや解像度がどれだけ必要かと云うのが一番のキーポイントです。
CADへ画像を貼り付ける場合、プレゼンテーション用に平面図に機器の写真を使用したい時は
そんなに大きな画像を貼り付ける必要はないはずです。
その時は前もって、画像自体を小さくします。PictBearではイメージのリサイズを使って小さくしてやります。
あんまりでかい画像をAutoCADに貼り付けると、描画速度が極端に落ちたり、ファイルサイズがむやみにでかくなり、
後の処理に困るので、印刷後の品質に極端に影響しない程度に小さくするのがテクニックです。
2.選択範囲のアイコンをクリックして、貼り付けたい部分を選んで右クリックでコピーを選択します。
これでクリップボードと云う奴に記憶されます。
で、CADへの貼付。
1.画像を貼り付けるレイヤーを作っておく方がなにかと便利なので、画像貼付専用のレイヤーを作ります。
で、カレントレイヤーをこのレイヤーに移しておきます。
2.CADの表示は拡大しておいた方があとの処理が楽です。
このレイヤーで 編集->貼付 をたどればCAD上に画像を貼り付けることが出来ます。
プロパティで高解像度とかにしてやってください。
後は ツール 表示順序 最背面へ移動 にしてやればこの画像上にCADで作成する図を描くことも出来ます。
あまりでかい画像を貼り付けると、画像だけ印刷しない状況が発生しました。
一番やっかいなのは、pdf の建築図面にCADで何かを書き込みたい時ですが、これはパソコンのパワーが必要です。
pdfで出来るだけ拡大表示をして解像度を確保して取り込むのが良いようです。
この場合では、表示順序の処理は必須となります。