CADとか画像とかpdfを貼り付ける AutoCadに画像を貼り付けたり その2
6/13 追記やら訂正をしました。
ブログなどのサイトへの貼付画像は、jpg やgif が一般的でしょうから、前回の様にpdf からスナップショットでコピーした画像をグラフィックソフトに貼り付け、jpg やgif で保存して使用します。
ペイントという標準添付のソフトがあります。
なにに付いてくる標準ソフトか?がよく分りませんが、これはちょっと使い勝手が悪くて画像トリミングが簡単にできません。
昔のOffice2000 に付いてたMicrosoft Photo Editor と云うのが使いやすく、私はたまたま、これを持ってまして、Office2000 からPhotoEditor だけをインストールしています。
画像の印刷もPhotoEditor が一番わかりやすくて、デジカメの印刷ももっぱらこれを利用してます。
このソフトはあまりでかい 画像は取り込めません。(貼り付けできない)
デジカメなどの高解像度の物は無理です。
で、貼り付けた画像を許せる限り縮小して保存しますが、jpg の場合は圧縮サイズの変更が出来ます。
80%~90%にしておけば良いんじゃないでしょうか。80%にするとファイルサイズがかなり小さくなります。
この辺は保存した画像をもう一度見てみてその画質を確認して見る方が良いです。
jpg はこれを読み込んで再保存するたびにだんだん画質が悪くなるので、とりあえず元の画像をbmpで保存しておきます。
やり直しはこのbmp画像を読み込んでやります。
で、この画像に矢印とか丸印とかを書き込みたい時は、レイヤー機能をもったグラフィックソフトがおすすめです。
フリーでこの機能を持ってて使いやすいのは、PictBear SE かPaint.NET です。
GIMP とか、それ以外のソフトはレイヤー機能が基本的にありません。
今まで、色々試してみたのですが結局上記の二つしか残してません。
慣れもあるでしょうがPictBear の使い勝手の良さは群を抜いてるような気がしてまして、私はこれを愛用してます。
右の画像は、私が自分の使い勝手の良いように設定したPictBear の作業画面です。
赤色の丸と矢印で示した部分がレイヤーというものの処理対象の表示部分です。
赤と緑の丸や矢印は更に後から、ここ用に書き込んだ物です。
今の描画対象が「レイヤー1」という名前のレイヤーになってて、緑の丸と矢印で示した青の線はこのレイヤーに描かれています。
元の画像の「背景」(Av-F特性の元の)という画像には書かれてません。つまりオリジナルで取り込んだ画像は単独でなんの書き込みもされずに保存されていることを意味します。
レイヤーという考え方はCADでは基本的な処理の仕方で、とても便利な手法です。
PictBearの場合、このレイヤー自身を結合したりする時、すぐ上にアイコンがあって作業が楽です。
一つの処理をするのに、メニューを次々に開いていかなくてはならないソフトは実践的ではないですね。というより、つきあい切れません。
まぁそれなりに癖はあるので、PictBearに慣れるまで結構苦労しましたが。
PictBearでも、こうしてレイヤー処理をした元の画像はPictBearの保存形式の.pbxで保存しておきます。
このソフト、バージョンアップはしないと作者が宣言してるのがつらい所ですが、それでも最近、バージョンアップはありました。まぁ機能的な部分ではないようですが。
Paint.NETの様に現行ソフトで、機能的な部分も、次々バージョンアップされてるソフトの方は将来的な期待は大きいですね。
Paint.NETの将来が楽しみです。
PictBearの場合、22枚ぐらいまでのレイヤーを作って色々やってますが、レイヤーを増やすと、増設RAMを出来るだけ積まないと処理速度が極端に遅くなります。
私は3Gにしてこれが解消されました。 作業メモリー対象がHDDになってしまう。
ただ、保存や読み込みにすごい時間がかかります。
つづく・・・・・・・
ブログなどのサイトへの貼付画像は、jpg やgif が一般的でしょうから、前回の様にpdf からスナップショットでコピーした画像をグラフィックソフトに貼り付け、jpg やgif で保存して使用します。
ペイントという標準添付のソフトがあります。
なにに付いてくる標準ソフトか?がよく分りませんが、これはちょっと使い勝手が悪くて画像トリミングが簡単にできません。
昔のOffice2000 に付いてたMicrosoft Photo Editor と云うのが使いやすく、私はたまたま、これを持ってまして、Office2000 からPhotoEditor だけをインストールしています。
画像の印刷もPhotoEditor が一番わかりやすくて、デジカメの印刷ももっぱらこれを利用してます。
このソフトはあまりでかい 画像は取り込めません。(貼り付けできない)
デジカメなどの高解像度の物は無理です。
で、貼り付けた画像を許せる限り縮小して保存しますが、jpg の場合は圧縮サイズの変更が出来ます。
80%~90%にしておけば良いんじゃないでしょうか。80%にするとファイルサイズがかなり小さくなります。
この辺は保存した画像をもう一度見てみてその画質を確認して見る方が良いです。
jpg はこれを読み込んで再保存するたびにだんだん画質が悪くなるので、とりあえず元の画像をbmpで保存しておきます。
やり直しはこのbmp画像を読み込んでやります。
で、この画像に矢印とか丸印とかを書き込みたい時は、レイヤー機能をもったグラフィックソフトがおすすめです。
フリーでこの機能を持ってて使いやすいのは、PictBear SE かPaint.NET です。
GIMP とか、それ以外のソフトはレイヤー機能が基本的にありません。
今まで、色々試してみたのですが結局上記の二つしか残してません。
慣れもあるでしょうがPictBear の使い勝手の良さは群を抜いてるような気がしてまして、私はこれを愛用してます。

赤色の丸と矢印で示した部分がレイヤーというものの処理対象の表示部分です。
赤と緑の丸や矢印は更に後から、ここ用に書き込んだ物です。
今の描画対象が「レイヤー1」という名前のレイヤーになってて、緑の丸と矢印で示した青の線はこのレイヤーに描かれています。
元の画像の「背景」(Av-F特性の元の)という画像には書かれてません。つまりオリジナルで取り込んだ画像は単独でなんの書き込みもされずに保存されていることを意味します。
レイヤーという考え方はCADでは基本的な処理の仕方で、とても便利な手法です。
PictBearの場合、このレイヤー自身を結合したりする時、すぐ上にアイコンがあって作業が楽です。
一つの処理をするのに、メニューを次々に開いていかなくてはならないソフトは実践的ではないですね。というより、つきあい切れません。
まぁそれなりに癖はあるので、PictBearに慣れるまで結構苦労しましたが。
PictBearでも、こうしてレイヤー処理をした元の画像はPictBearの保存形式の.pbxで保存しておきます。
このソフト、バージョンアップはしないと作者が宣言してるのがつらい所ですが、それでも最近、バージョンアップはありました。まぁ機能的な部分ではないようですが。
Paint.NETの様に現行ソフトで、機能的な部分も、次々バージョンアップされてるソフトの方は将来的な期待は大きいですね。
Paint.NETの将来が楽しみです。
PictBearの場合、22枚ぐらいまでのレイヤーを作って色々やってますが、レイヤーを増やすと、増設RAMを出来るだけ積まないと処理速度が極端に遅くなります。
私は3Gにしてこれが解消されました。 作業メモリー対象がHDDになってしまう。
ただ、保存や読み込みにすごい時間がかかります。
つづく・・・・・・・